Q&A
集成材について 木材の乾燥と収縮について 基準強度について



集成材について

13.耐久性区分では、D1に区分される樹種はどのようになっていますか?

 「製材の日本農林規格」では、保存処理薬剤の浸潤度規準における耐久性樹種区分が次のように定められています。
 「耐久性D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。耐久性D2の樹種は、上記の樹種以外のものとする」とされています。
 「集成材の日本農林規格」では、構造用集成材は強度等級に区分されますが、樹種も表示するように規定されています。
 集成材の耐久性区分について、例えば、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の評価方法基準(平成13年国土交通省告示第1346 号)では、劣化対策等級の評価基準に「軸組等に構造用製材規格及び枠組壁工法構造用製材の日本農林規格に規定する耐久性区分D1の樹種に区分される製材又はこれにより構成される集成材等でその小径が12.0cm以上のものが用いられていること」などの規定があります。
 従って、「集成材の日本農林規格」では樹種に対する耐久性区分の規定は有りませんか、「製材の日本農林規格」と同様の扱いになるものと考えられます。
 
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